歌うことについて自分なりに語ってみた
歌うこと。それは私の趣味の一つです。だけど、結構真剣だったりするんです。発声とか、音程とか、リズムとか、感情表現とか。
歌というものは奥が深くて、探求したくなるものの一つなんですよね。あと、単純に楽しいんです。
なぜ歌うのかというと、いくつか理由があるんです。
1.そのときの精神状態を確認するため(精神状態が良くないと変に声が震えてしまったり、声の伸びが悪かったり、喉をしめて歌ってしまいます)
2.高い音、低い音、伸ばす発声をすることにより、声帯が鍛えられる(普段の会話で出している声の音域は限られているので、歌うことにより、高い音や低い音も出せるようにトレーニングする)
3.ビブラートが自然に入る時、逆に入らないときを発見し、何故そうなるのか研究材料にする(ビブラートが自然に入るときは、精神状態が安定していて、リラックスしているときが多いです)
4.歌によって発声の仕方が違ったりするので、その研究(鼻腔、口腔、どちらを優位に使って歌うと良いのか、研究したりしてます)
5.リズムに乗れていないとき、何故乗れなかったのかの研究(主に呼吸の速さの研究)
6.自分が楽しんで歌うと、聞く人も楽しんでくれるから
まだあるかもしれませんが、大体こんな理由です。
そのうち、歌に対しての自分なりの考え方とかの書籍を出版するかも。
そしたら、またこのブログで紹介しますね(⌒∇⌒)